働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
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2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに 同一労働同一賃金 を達成する。 適切な休息期間の提供、職の安定と安全で健康な労働環境の確保
2023/03/02
全国の経営者や新規事業担当者に愛読されるビジネス誌「月刊 事業構想」2023年3月号の特集「SDGsの深化と真価」内で、彩ユニオンの循環型社会を目指す新製品開発や働きやすい職場づくりを目指す取り組みが大々的に紹介されました。
記事では、専務取締役の澤井雷太が、廃棄される木製パレットを再利用したディスプレイ什器「WOODEN(ウッデン)」開発のきっかけや、1933年の創業時の和装マネキンの技術をあらためて学び直して開発に生かし、現在国内のハイブランドなどで人気となっている紙製マネキン「kami」について語っています。また、私たち彩ユニオンが会社を挙げて取り組んでいる「ずべての自社製品を持続可能素材100%に置き換え、製造過程で有害物質の排出をゼロにする」、「平等で働きがいのある職場と環境を提供すること」、「CO2排出を日本のGOALに準じて削減貢献する」という三つのサステナビリティ方針についても掲載していただきました。
SDGs目標達成の2030年まで8年を切る中、この特集では、東京都市大学大学院教授の佐藤真久氏や博展の鈴木紳介氏へのインタビューなど、貴重なオピニオン満載の号となっています。現在絶賛発売中ですので、ぜひ手にとってご覧いただけますと幸いです。オンライン版の記事は下のリンクで閲覧できます。「月刊 事業構想」編集チームの皆さま、丁寧なご紹介ありがとうございました。