従来の靴売場に抑揚をつけたいという顧客ニーズに応えた案件。
売場が本館2Fの奥に位置しており、そこまでのアプローチがわかりにくく
どうしても目的買いのお客様が中心であったため、エスカレーターを上りきった箇所にVPを設置。併せて売場内の回遊性を高めるために、ポイントごとに上半身トルソーを配置した。
仕上げには、リントン社製の生地を用いて、伊勢丹本店ならではの高級感とオリジナリティを演出。
元来、衣服類を着せる為のトルソーに商品である靴を持たせることで、売場内VPを作りお客様への視認性を高めて“プラスワンバイイング”と新規のお客様の購入率に貢献できた。
Client:株式会社 三越伊勢丹 様
PLANNING:彩ユニオン
施工:彩ユニオン