日本にわずか4体のリアル“おじさん”マネキン 12月1日よりインスタグラムで発信開始

2020.12.10

イベントプランニングや展示ディスプレイなどお客様の目的に合わせて空間をデザイン・プロデュースする彩(よみ:サイ)ユニオン(本社:京都市中京区、代表取締役社長:大久保 憲志)は、2020年12月1日(月)よりインスタグラム公式アカウント(@saiunion_official)にて、リアルな双子の中年男性マネキン『彩(さい)ユニオ』『彩 キョウト』を起用したコンテンツの発信を開始します。

(左から) キョウト、ユニオ

日本にわずか4体、オランダ生まれの“おじさんマネキン” 以前には百貨店での展示が話題になったことも

この“おじさんマネキン”は、オランダのマネキンメーカー・ハンスブート社(Hansboodt)の製造によるものです。顔立ちこそ西洋風なものの、メタボ気味な体系や刻まれたほうれい線、短めの足、やや寂しい頭部など、中年男性の「リアル」を再現。2013年には大型百貨店の大丸京都店にて父の日プレゼントのディスプレイに展示され、多くのメディアやSNSで注目を集めました。

日本にわずか4体しかない“おじさんマネキン”は全て、ハンスブート社のグローバルパートナーである当社が管理しています。社員にもファンの多い“おじさんマネキン”をもっと多くの人に知っていただくために、インスタグラムにて当社オフィシャルアカウントから継続的な情報発信を開始します。ユニオ、キョウトの2体は、当社に勤務する52歳の双子のおじさんという設定です。

彩ユニオ

兄のユニオは当社大阪支店の営業部長、ビールと焼酎をこよなく愛する1男1女のお父さん。職場では若い社員とのコミュニケーションに四苦八苦、彼らのトレンドを知って話を合わせるために最近インスタグラムを始めた・・・というキャラクターが設定されています。

彩キョウト

一方、弟のキョウトは、東京支店のデザイン室長を務めるオシャレなおじさんです。メーカーや商業施設の展示会や内装など空間デザインを担当し、最近は飛沫感染対策を兼ねる空間作りに注力しています。かわいい猫の画像や動画を見るためにインスタグラムを始めました。

当社は創業87年、設立時よりマネキン事業を展開しています。戦前の和装マネキンにはじまり、その時代に求められる様々なマネキンを取扱ってきました。今回、双子のおじさんがインスタグラムで様々な画像を展開することで、一般の方にもマネキンに興味を持っていただくとともに、当社の事業活動を広く知っていただくきっかけになることを期待しています。

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