イベントプランニングや展示ディスプレイなどの空間をデザイン・プロデュースする株式会社彩ユニオン(代表取締役社⻑:大久保 憲志)は、2022年7月よりコーポレートロゴを刷新いたしましたことをお知らせします。
新しいコーポレートデザインは、社名に『Design to Future』の文字をプラス。東京と大阪にデザインディビジョンを設ける当社は、今期からより“デザイン”にフォーカスをあて、クライアント様の“したい”を忠実に形にし、さらにデザイナーの個性を生かすご提案を目指した、未来を見据えるロゴへと刷新いたしました。
■ロゴリニューアルに込められた想いとデザイン
ロゴのカラーはお客様に「信頼・誠実」や「メリハリのある提案」というイメージをもっていただけるよう、白と黒を基調としております。来年で創業90年を迎える“歴史”も大切に、フォントは⻑年ご愛好頂いております書体をそのままに、そして未来に向けてのデザインのご提案を意識した『温故知新』もメッセージとなっております。
■新ロゴのデザインについて
■彩ユニオン独自のデザインスキル+”コミュ力”の向上
「価値をつくり出す空間デザイン」をモットーにしてきた当社は、今回のコーポレートロゴ刷新を機に東京・大阪デオリジナルデザインを、より強固なものへとするための施策として、若手への経験継承とティーチングの強化をし、その結果、デザイナー個人に直接オファーを頂けることを目標に、社内教育制度も同時に見直していきます。また、デザインのスキルアップも必要ですが、非デザインスキルも必要と考えます。デザインにおける専門的な能力以上に「一緒に仕事をしていて楽しい」「同じ志の社員がいる」ということがプロジェクトの成功に重要なポイントだと思っています。「ユーザーに対する共感と深い理解」を大切にし、日々社会の変化やビジネス的なトレンドに関しても、敏感にアンテナを張ることでデザイン精度の向上、魅力的なデザインを生むために人間力や思考力の向上に努めてまいります。
■代表取締役 大久保憲志からのメッセージ
創業90年もすると会社には色々な色が付いてきます。色とは業種・業態・製品・サービス等です。創業のマネキン製造・リースに始まりディスプレイ什器製造、レンタル別注什器製造販売、展示会企画施工・店舗設計施工・海外製品輸入代理店等々、時代と共に色が重なり特徴の有る企業に成⻑してきました。今回のコーポレートロゴ刷新につきましては、過去から現在に至る『ものづくり』の基で在り、これからも続く彩ユニオンの企業活動で核と成るエッセンスを、副題《 Design to Future 》に込めました。デザインから始まる彩ユニオンのサービスをご期待下さい。