Note
大阪・関西万博のポルトガル館に紙製マネキン「Kami」が採用されました
サステナビリティへの取り組み

2025年4月に開幕した、大阪・関西万博ポルトガル館の展示「TEXTILE LIVE」での、ポルトガル製のサステナブル素材を使ったドレーピングパフォーマンスに、彩ユニオンのオリジナル紙製マネキン「Kami」が採用されました。「海 – 青の対話」をテーマとする同館で、ポルトガルの繊維産業の魅力を伝える展示の一環として、一枚の布をピンワークによりマネキンに着せ付けていく見事なドレーピングのパフォーマンスが披露されています。ポルトガル人デザイナーらが、感性のおもむくままにアドリブでドレスを仕上げていく様は圧巻でした。
国際的な大舞台である、万博会場のポルトガルパビリオンにKamiが採用されたことは、紙製マネキンの開発チームにとっても、持続可能な社会の実現を目指すというアプローチが間違っていなかったことを再確認する貴重な機会となりました。ポルトガル館を訪れる際には、ぜひ、ナチュラルな紙らしい質感のあるKamiにもご注目ください。
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つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
target12.2
2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。